- ほくろ除去施術後の注意事項
- デュオダム(再生テープ)の推奨装着時間を過ぎてデュオダム(再生テープ)を外した場合は、その後は再生軟膏の使用をお勧めします。 日が昇っている間は、室内にいても日焼け止めをしっかり塗ることが大切です。 再生クリームと日焼け止めは、肌が色素沈着することなく回復しやすい環境を整えてくれます。
- 施術部位へのデュオダム(再生テープ)の装着は、1~2週間推奨されます。 デュオダム(再生テープ)は2~3日ごとに1回交換してください。 もし、デュオダム(再生テープ)の境界から粘液が漏れている場合は、1日経っていなくても交換してください。 デュオダム(再生テープ)は防水機能、紫外線防止、そして湿潤環境を維持することで、創傷の回復を大きく助けます。
- 色素が非常に深い位置にある場合、1回の施術では完全に除去することが難しい場合があります。 この場合、3ヶ月以上の間隔をあけて複数回施術を受けることをお勧めします。 一度に深いほくろを完全に除去しようとすると、肌にダメージを与える可能性があります。
- ほくろ除去の施術後にほくろが消えたとしても、メラニン細胞が残っているため、ほくろが再発する可能性があります。 ほくろが再発した場合、最初の除去後3ヶ月が経過してから再施術を受けることができます。